自然で柔らかい光
色温度は5600Kで設計されています。色温度が上がるほど光は青白く、下がれば赤みを帯びた暖色系になります。5600Kは、日中の太陽光の色温度に近く、「自然」な色になります。
YS-D130Rでは、放電管にアンバー塗装を施すことで、日中の太陽光に近い自然で柔らかな光を実現しました。また、通常は、ディフューザーを付けると色温度が変わってしまいますが、安定した色温度を維持しディフューザーも専用設計になっています。
色温度
ある光源が発している光の色を表現する(単位)のことで、熱力学的温度のケルビン(K)で表されます。昼間の太陽光の色温度は 5000 - 6000 K ですが、朝日や夕日は 2000 K 程度、曇り空は6500K、澄み切った青空はおおよそ9000~10000 K 以上といわれます。